


こんにちは、ヒロです!
私は、アルゼンチン人の妻と国際結婚した純ジャパ日本人男性です!あとピタサーです!(ピッタリサーティ)
今回のテーマは、「国際恋愛カップルの記念日」です!
国際恋愛をしていると、「外国人も、日本人カップルのように記念日ってあるのかな?」「そもそも告白の文化がないから、いつが起点かわからない」といった疑問を持つと思います。
今回の記事では、国際恋愛カップルの記念日のお祝いの仕方と、記念日をいつ設定すればよいのか、お話したいと思います。
国際恋愛カップルの記念日
交際記念日

ただ問題は、日本人では告白というわかりやすいものがありますが、海外では告白という文化がない国も多く、「私達、いつから付き合ってるの?」がわからないんですよね。

意外かもしれませんが、妻曰く、カップルによって基準が異なるんだそうです。例えば、
- 初めて2人きりでデートをした日
- 初めてキスをした日
- 「愛してる」と伝えた日
- 初めて家に行った日
- 初めてチョメチョメした日
このように複数通り考えられるのだそう。
「キスをした日」「愛してると伝えた日」が多数派のようですね。(異論は認めます)
告白がない分わかりづらいですが、柔軟に決められると考えることができますので、せっかくですからユニークな日を設定してみるのも、よいのではないでしょうか。
え、筆者たちですか?
・・・・・私日本人ですから、告白した日ですごめんなさい(笑)。
結婚記念日

国によって異なることはあるかもしれませんが、「結婚式の日=入籍日」がデフォルトとなっている国は多いと思います。
アルゼンチンもその国の一つで、以前ブエノスアイレスの役所に行った時、役所にドレス姿の花嫁と、タキシードの花婿、その親族たちが集まっている光景を見ました。周りの人たち(私たち含む外野)も歓迎ムード。

なるほど確かに、籍を入れてから「結婚します」って確かに変ですよね。
国際結婚をする方、されて1年目の方は必ず事前に話し合っておきましょうね。あとで「それはおかしい!」とかケンカになってしまうと大変ですから。
ちなみに我が家は、入籍した日を採用しています。
記念日の祝い方
日本人と変わらない
記念日のお祝いの仕方は、日本人と変わりません。世界共通です。
いつも自分のことを支えてくれている大切なパートナーに、プレゼントや手紙の交換をしたり、ロマンチックなお店でディナーを楽しんでみたり。
最も大切なことは、感謝の気持ちを表現することです。
強いて言うならば、国際恋愛をしている場合は言葉の壁を感じることが多いはずですので、この「感謝の気持ち=『愛情表現』」をいかに強く表現するかが、2人の関係を円滑にするコツだと思います。
まとめ
- 外国人も、交際記念日と結婚記念日はお祝いをする。
- 交際記念日は、「キスをした日」「愛していると伝えた日」など、カップルによって設定理由が異なる。
- 結婚記念日は入籍をした日にすることが基本。(海外では入籍日=挙式日が多い)
- お祝いの仕方は日本と同様だけど、「高いお店」「高級なプレゼント」といった形式ばったものではなく、手紙の交換や思い出の地を巡るなど、相手に感謝の意を伝えることが何よりも大切。