披露宴でパーティを楽しむ外国人ゲストたち
新郎
結婚式に外国人の友人を呼びたいんだけど、日本人と同じで何も説明しなくて大丈夫かな?
新婦
外国人の方と結婚することになったけど、相手の友人は当然外国人ばかり。どうやって準備を進めていけばいいんだろう・・・。

こんにちは、ヒロです!

私は妻がアルゼンチン人であり、国際結婚をしたのですが、自分のような場合の他、「大学時代の友人が外国人」「同僚(上司)が外国人」というパターンも少なからずあると思います。

そしていざ、結婚式に外国人ゲストを呼ぼうとした際、「日本人と同じ扱いでよいのか」「日本の結婚式スタイルをどこまで理解しているのか」と、不安な気持ちかと思います。

私自身も、妻の知り合いの外国人たちを呼ぶ際に、勝手がわからず困った経験があります。その節は本当に妻に助けられました。

今回の記事では、日本での挙式で外国人ゲストを呼ぶ際の注意点について、お話ししたいと思います。

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1:ご祝儀という概念がない

海外の結婚式では新郎新婦が望むものを「プレゼント」することが多く、ご祝儀という概念がありません。

 

そのため、何も言わなければ1円も包んでくることはありません。

 

お金の代わりにモノをくれるので、金銭的援助という観点では同じですが、何も言わなければ結婚式当日に受付でトラブルが起き、ゲストに恥をかかせてしまう可能性があります。

 

外国人ゲストの割合や国際結婚か否かで対応も変わってくるかと思うので、夫婦間でよく話し合って決めることがよいと思います。

 

個人的な意見ですが、外国人ゲストは急なキャンセルの可能性も結構あるので、現物支給の方が安全かもしれません。

2:引き出物がわからない

海外の結婚式でも、参列してくれたゲストへ新郎新婦からのお礼としてのギフトがあることはあります。

 

主に挙式のテーマ、挙式を思い出づける品物が多く、ギフトといってもキャンドルなどのちょっとした小物程度のものが基本です。

 

日本のように縁起物、引き出物、引菓子と細かく分かれておりませんし、カタログから選んで注文するといったビジネスライクなものでもありません。

 

カタログはもらえば使い方はわかるかもしれませんが、しっくりこない方もいるかと思いますし、注文の方法がわからない方も出てくると思います。

 

できるだけカタログものは避け、ご祝儀と合わせてセットで対応を考えましょう。

3:披露宴の式次が理解不能

海外の披露宴は、新郎新婦とゲストが一晩中お祭り騒ぎで語り・踊り・騒ぎ尽くします。

 

もちろん、最低限の進行は決まっておりますが、日本のように事細かく時間が区切られてはいません。

 

何も知らない外国人ゲストが日本の結婚式に呼ばれて、「何だかわからないうちに終わってしまった。新郎新婦と挨拶くらいしかできていない。」となってしまうことはよくある話です。

 

特に代わる代わるスピーチがあり、身内しかわからないような余興に理解ができないようです。

 

とは言っても、日本で披露宴をやる場合は会場を時間借りしており、流れが決まっているため、日本式の披露宴を海外式へ組み替えることは不可能でしょう。こればっかりは理解してもらうほかないかと思います。

 

ちなみに我々夫婦は、自分たちもゲストに忘れられない思い出を作ってもらいたい、できるだけ一緒に楽しみたいという思いから、余興の代わりに「テキーララウンド」を行いました。

 

新郎新婦が各テーブルを周り、テキーラショットを注いでは飲むを繰り返すというクレイジーな試みですが、大変好評でした!外国人ゲストがいたら絶対に盛り上がりますので、ぜひとも皆さまトライしてみてください()。もちろん新郎はダウンで二日酔いですけど・・・。

4:外国人ゲストの宗教は要チェック!

基本的にキリスト教式神前式、人前式いずれかと思います。

 

神前式、人前式の場合は、正直外国人はわからないし、珍しいから問題ないと思います。

 

問題は、キリスト教式、つまり教会での挙式の場合です。

 

海外、特に欧米の方は宗教に厳格な方が多いです。キリスト教と一口にいってもカトリックなど宗派があり、違う宗派の式には出たくないという方も少なくありません。(日本人はそもそも無宗教ですから、意識しませんよね。)

 

また、式場が用意する牧師さんは「なんちゃって牧師さん」であることも多く、敬虔なクリスチャンが聞いたら激怒してしまうこともあります。新郎新婦のイメージダウンにもなってしまいます。

 

このことについては特に、外国人のパートナーと結婚する場合は注意が必要です。

 

自分の場合は妻の母親が厳格なカトリック教徒であるため、牧師選びに苦労しました。日本人からすると盲点になりがちですが、かなり大きな問題になる可能性があるので注意しましょう。

5:海外からのゲストには、宿泊先をきちんと伝える

海外からゲストを招待する場合、国によっては事前に新郎新婦への新居へ泊まりに来ることを文化としている国があります。

 

外国人ゲストは泊まりに来る気満々だったのにいきなりホテル名を言われると、避けられていると感じてしまう可能性があります。

 

これはお国によって異なりますので、念のため、宿泊先を手配している際はその旨をきちんと伝えておきましょう。

まとめ

外国人ゲストを呼ぶ際は、以下の点に気を付けましょう。

  1. ご祝儀の習慣はなく、現物で希望のものをプレゼントすることが中心。また、引き出物という形よりも少しカジュアルな形で品物を渡す習慣があります。外国人ゲストの割合や関係性を考慮し、対応を考えましょう。
  2. 新郎新婦と語らうことを楽しみにしています。日本スタイルの披露宴について、きちんと事前に説明をし、当日は必要なフォローを行いましょう。
  3. 宗教観は国によって、また個人によって大きく異なります。デリケートな問題なので、パートナー、パートナーの両親などとよく相談の上、当日の対応を考えましょう。

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